熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂の株式会社東栄化成

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 気が付けば歳末となり一年を総括する時期となりました。私個人的には激動でなおかつ全速で駆け抜け、モチベーションが躍動する一年でもありま した。

 米国発サブプライム危機は世界の金融市場を混乱に陥れ、その影響の実態は私の想像をはるかに超え、眼前の現実は体が身震いを感じる形態で、疲 弊した硬化性樹脂業界に波及しています。幸いなことに弊社では秋頃に新領域開発品のテーマを多々受注し、「現実の背景」を彷彿するくらい貴重な立ち上げ時 間を与えていただきました。しかしながら11月以降のお問い合わせは耳を伏せたくなるようなほど、同業社の廃業・倒産による引継ぎ話ばかりでした。ご縁が あって新規お取引先が開拓できるのは営業統括役員としては非常にありがたいことです。しかし実際に廃業したモルダーより金型が移管されて弊社に到着した際 は、何十年も使い続けられたモルダーの「想い」を「もの言わぬ金型」がしっかりと私に伝えてきます。

 私は大阪市立都島工業高等学校を卒業後、父(社長)のお墨付きであった先焼き金型(俗にいうズボ焼き型)製作専門の金型メーカーへ就職し、5 年間寝る間もなく焼入金型を網羅する勢いで勉強しました。24歳で熱硬化性樹脂業界へ入り12年間、猪突猛進で尽力してきました。(余談ではありますが 28歳で1級射出成形技能士を取得)2009年は私の干支である丑年です。18年間で私が築き上げた「英知」「情熱」「人脈」を集約し、熱硬化性樹脂業界 のオピニオンリーダーとなるよう、全力で疲弊した熱硬化性樹脂業界を立て直す所存でおります。コンプレッション、トランスファー、インジェクションどんな ことでもお問い合わせください。私、自らが責任をもってご対応させていただきます。

平成20年12月6日 常務取締役 藤野 昌人

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 熱硬化性樹脂業界は今夏も相変わらず非常に厳しい状況となっています。気休めではありますが北京五輪も終わり 「さぁっ、これから」という時に、またもや原材料の値上げ。営業統括の私としては苦悩の日々が続きます。

 さて日々の背景は上述したように相変わらずですが、お問い合わせについては今夏もたくさんいただき感謝申し上げる次第です。5月までは業 社様の廃業によるご相談が多かったのですが、以降は新規商談が圧倒的に多く、たくさんのお客様とご縁をもつことができました。新素材開発部門、研究部門、 新領域部門 etc すべて技術部ではなく研究開発系の方よりお問い合わせいただきました。「うわさの製品」や「先々の流行物」、見るもの聞くもの、すべ てがこれからの熱硬化性樹脂業界で生きていくために必要なコア技術の要素が盛りだくさんでした。しびれる3ヶ月を過ごすことができました。

 お問い合わせいただく方に「偽り」がなければ私は誠実にお応えさせていただきます。
まだまだこれから熱硬化性樹脂業界を活性化するための一助となれるよう、尽力する所存でございますので秋以降もよろしくお願いいたします。

平成20年9月3日 常務取締役 藤野 昌人

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 本年も年当初より熱硬化性樹脂成形業界は相変わらず厳しい状況が続いております。なかでも原料高により利益を圧 迫され、価格改定を認めていただけず先行きを危惧し、廃業する同業社を数多く見ました。

 必然、成形業社が減るということはそれを補う成形業社が受け皿になります。弊社は受け皿として本年度も数多くお問い合わせをいただき、お 取引まで成立することが多数できました。本年の5ヶ月間を総括し、率直に感じお客様にお伝えしたいことは、現行されている成形業社のコスト、品質に勝るも のはないのです。

 熱硬化性樹脂成形品は息が長く、10年・20年前の製造金型は当たり前です。成型機とのマッチング、バリ具合、収縮の癖、隠された治具 等、様々なノウハウがそこにあるのです。お客様のことを考えて値上げも控え、我慢し続け、すべてを蓄積したものが現行品であり、現行単価です。金型移管と もなれば付属部品製作やオーバーホールが必要になる場合があります。必然、お見積りする際の原材料単価もご時勢に見合った金額となります。それらをご理解 いただいたうえで無理難題どんなことでも、お問い合わせをいただければ幸いです。

平成20年5月20日 常務取締役 藤野 昌人

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2007年度は弊社ホームページをとおして、たくさんお問い合わせをいただき誠にありがとうございました。様々な 形態でお取引まで成立することができました。新製品・金型立ち上げ、金型移管の成形、金型製作のみ、モデル設計、冷やかし・・・etc

 なかでも成形業者の後継者不在や高齢化による廃業で金型移管が多々ありました。
執筆している私は若干35歳ではありますが、熱硬化性樹脂成形を主とし今後も社業として商いをさせていただきますためには、上述した廃業でお困りであるお 客様の一助になることが「熱硬化性の担い手」としての責務だと考えております。

 射出、直圧、トランスファー、少ロット、大物、小物に限らず多岐にわたりニーズにお応えできるよう、昨年以上に尽力する所存でございます。ど うぞご遠慮なく無理難題をお申しくださいませ。

平成20年1月吉日 常務取締役 藤野 昌人

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